ラティスを張る◆◆◆◆◆◆◆◆◆ラティスを張る◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 狭い土地に無理やり住宅を建てているので、お隣さんとは至近距離。 ウッドデッキができたは良いものの、デッキでくつろいでいると隣のご主人や奥さんと目があったりして、お互い気を遣ってしまいます(^^;;;。 ということで、お隣さんにお断りしてラティスを張ることにしました。 しかも高さ180センチの背高ラティスですよ。 まずはできるだけ境界線に近い場所に支柱を建てるため、ウッドデッキの端の、中途半端に根太がむき出しになっている箇所を埋めなければなりません。 デッキコネクタの高さに合わせるべく、ゴムシートを根太の幅に合わせてカットし、ゴム系接着剤を使って根太に接着。 こうして、すべての根太にゴムシートを接着していきます。 続いて2×4材を縦方向に半分にカット。それに防腐処理用のステインを塗り、ゴムシートの張られた根太の上にコーススレッドで留めていきます。実はこれでウッドデッキがすべて完成したことになります。 ウッドデッキが本来のプランどおりに実現したことで、いよいよラティス取り付けに。 まずは支柱の土台とその土台を据え付けるためのスクリューボルトを用意。 ボルトを取り付ける箇所を現物合わせで測り、あらかじめドリルで穴を空けた上で、スクリューボルトをレンチで回し締め付けていきます。 2×4材を支柱にし、高さ180センチ、幅90センチ(一部60センチ)のラティスを張っていきます。 あっという間に完成しました。 メニューへ戻る ジャンル別一覧
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